パレートの法則

パレートの法則という有名な法則があります。80:20の法則とも呼ばれていて知っている方も多いかと思います。


10人の子供におもちゃの片付けを命じると、マジメに作業するのは2人だけで、残りの8人は適当にやっている。

仮に5人の子供だと1人がマジメにやって4人は遊んでいる。


面白いことに働き蟻にも同じ現象が見られると聞いたことがあります。


この80:20の法則は会社の収益や会社内の問題、業績を上げるスタッフの割合等ビジネスの分野でも至る所で観察できるとのこと。


80:20の法則に限らず、仕事をしていると何となくパターンが見えてくることがあります。


以前、美容師さんから聞いた話では、新規のお客様の内その後も継続して通ってくれるのは大体3割だそうです。


ある生命保険の外交員は独自に1:56というパターンを発見して営業成績を飛躍的に伸ばしました。

ランダムに「生命保険に入りませんか?」と勧誘して56人に1人が「いいよ」という返事があったからだそうです。



私も、定期的に特許事務所さんに営業をかけますが、やはりパターンがあります。私の場合は主にカタログや資料を見込み客に郵送する(ダイレクトメールですね)のですが、大体100件送って反応があるのが3~4社、その内お付き合いが続くのが1社くらいです。ですから、新規の顧客を2社開拓したいと思ったら200社にカタログを送れば、数値上はOKなわけです。


営業をかけるのも時期があって、私の分野である特許図面業界ですと年末、年度末の直前、つまり11月後半と2月ごろだと反応はいいですね。ただし、仕事をかき集め過ぎてもキャパがオーバーしてしまうので、営業は注意深くやってます。それに、あまり小規模な事務所さんばかりとお付き合いすると効率が悪くなりますので、先のパレートの法則でいえば、比較的規模の大きな事務所さんが8割、小規模2割くらいのバランスが良さそうです。


1社依存はリスクがあるので、大手の特許事務所さんだと3社くらいとお付き合いしたいなーと思うのですが不思議と大手1社、中小の事務所数社という配分に”なってしまう”のです。ホント不思議なことに。



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