小さな店の大きなこだわり
引き出し線一つでも美しいラインで描くように。一つ一つは小さいことですが、出来上がると、「何かが違う!」という特許図面、意匠図面となるものです。特許・意匠図面だと、予算に限りがあり納期も短いですからあらゆる事にこだわることは現実的ではないのですが、それでも出来うる限り・・・と思い日
意匠図面の人材育成
意匠出願に携わる弁理士の方々からは、なかなか国内の出願件数が伸びない・・・といった
話を聞くことがあります。メーカーの予算の関係等諸事情はあるかと思いますが、出願数が伸び悩む“原因の一つ”に意匠図面を描ける専門家が育っていないということが挙げられるのではないでしょうか?
私の
新しいサービスを模索中
特許図面の描き始めてもう20年以上になりますが、いつも頭のどこかで副業や図面以外のサービスは出来ないものか?と考えてきました。 レザークラフトが趣味でこっちも20年近くやっているんで、副業にどうかな?と思うこともあるのですが、相当手間がかかる作業なので、本業である図面作成に...
鉛筆デッサン
前に一度鉛筆デッサンを載せましたが、今回の作品も私が描いたものでなく、奥さんの作品。フランスの女優、ジェーン・バーキンですね。 僕はこういった絵は奥さんには敵わないのですが、ちょっと練習してみよーかな?と思ってます。 以前も図面の練習の一環としてデッサンをお勧めしましたが、...
お勧めの練習といえば
ある程度図面ソフトが使えるようになって斜視図の勉強がしたいと思っている人にいつも勧めているのがデッサンです。
アナログで絵が描けないとデジタルでも描けません。絵や図面を描くツールが絵筆やペンからマウスに変わっただけであると僕は思っています。
意匠図面の作成”斜視2”
それでは、以前6面図の整合の取り方の記事で取り上げた、”小型圧縮機”の内部パーツを用いて斜視図の描き方の概略を説明したいと思います。画像が少々見づらくてすみません。 前回斜視図の描き方の記事において、公式を紹介したかと思います。...