「気」を配る
「気を配る」はそばにいる他人や自分の仕事に対してフォーカスしてあげるということ。肯定的に意識を向けてあげるということだと感じます。これが、気に病むだと、ある特定の事柄(人間関係、金銭問題、容姿等)にフォーカスしたまま焦点を他の事柄に移しにくい状態です。自力でどうしても焦点を移動出
説明力
特許図面の仕事では、担当者との打ち合わせは不可欠です。私はフリーなので電話での打ち合わせが多いですが、相手先に出向いて直接お話しを伺うこともよくあります。 説明慣れした方とは電話とメール等で頂いた資料で十分作図可能ですが、やはり直接お会いして話をするほうが誤解は少ないですね...


レザークラフト
趣味でかれこれ20年以上続けているレザークラフト。全て手縫いで、デザインも自分でやってます。
外部業者とのお付き合い
僕の感覚では図面担当1名が対応出来る特許担当者は5名~10名だと思います。コンスタントに図面依頼がある場合、10名だとちょっときついでしょうね。(特に機械系の依頼が多い場合)


フリーエージェント
フリーエージェントといってもまたまた野球のことではなく仕事に関する話です。 このフリーエージェントという言葉を知ったのは、「だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル」という本でした。 東京R不動産という知る人ぞ知る個性的な不動産屋の本で、...
守備範囲
野球でなくて仕事の話です。 図面描きには図面描きが最低限守らなければいけない範囲があります。それは、特許・意匠担当者の依頼に正確に応える技術、テクニカルイラストの技術、発明内容やデザインの要点を把握し、図面に落とし込める能力・・ということになるかと思います。...


脱力
僕は趣味でロードバイクに乗るんですが、いつも気を付けるのが足の脱力です。普通足の筋肉(太ももやふくらはぎの)を使ってペダルを"踏み込む"と考えがちですが、使う筋肉は体幹、お尻、太ももの裏あたりまでで、残りは"重力"です。...
特許図面業界の現状(2)
ここ10年ほどは意匠の仕事が増え、幸運なことにありとあらゆる意匠図面の経験を積む事ができました。国内でもっと意匠出願が増えて欲しい、盛り上がって欲しいと思うのですが、肝心の図面担当の人材が不足しています
特許図面業界の現状(1)
特許図面を習得しようと思ったら、図面会社に入るか、特許事務所に入るかどちらかでしょう。ただし、そこに正しい知識を持った指導者がいればの話なのですが・・・。
特許図面という仕事自体、とてもニッチな分野ですし、専門学校もなく、指導できる人材も限られているとなると・・・


仕事道具
長年使っている道具。 写真のELECOMの有線マウスはかれこれ10年以上使い続けてます。毎日何千回とクリックを繰り返すので、マウス選びは気を使います。なるべく小さく、軽く、わずかな力でクリックできるもの。 大きくて重くなる無線マウスは使いません。色々試しましたが、今のところ...